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【4月】 採用面接合格:日本の初めての一歩
2017/05/09
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Esuhai – Kaizen吉田スクールに4月中の採用面接会に合格した210名の学生、おめでとうございます。BD10クラスに在籍しているレ クエンさんの学習日記の始まりは「成功した人間は怠ける者がいない。誰かに恋すると、その人のために色々な方法を探し、色々な事をしてあげたい。もし、外国語を自分の恋人にすると勉強がいくら難しくても乗り越える方法を見つけるはず」と書いてあります。

 

 

 

 皆さんは健康な体を持ち、募集テストはよくでき、募集面接も見事に合格したからこそ、やっとKaizen吉田スクールの学生になりました。その気持ちは嬉しく感じるでしょう。

また、採用面接会の結果発表で一緒に面接会に参加した応募者たちより先に自分の名前が呼ばれ、日本の企業の新しいスタッフとして選ばれ、さらに嬉しく感じると思います。

日本へ実習しに行く前に時間をかけて日本語、日本の環境、生活、文化などを調べておくともっともっと幸せに感じられると思います。多くの人は日本で実習しながら楽しい生活をし、新しい友達と良い人間関係を作り、貯金の目的だけではなく意味のある体験を積んでからベトナムへ帰りました。逆にせっかく自分の人生の中で一回しか日本へ行くチャンスはないかもしれないのに日本に行くのに日本のことを何も調べなかったせいで日本に来てから日本の文化に驚かされたり、言葉の壁で仕事も勉強も良くできなかった人も少なくないです。

 豆腐を製造する企業の面接会を行った管理団体理事長が候補者に「初心忘れるべからず」ということわざを言いました。面接結果発表時は自分の名前が呼ばれるとうれしい、幸せ、自慢な気持ちがいっぱいでしょう。しかし、この気持ちは日本への初めての一歩だという気持ちを忘れないでください。面接結果発表時の気持ちを維持するため、日本で仕事をうまくできるためには、真面目に日本語を勉強する方法しかありません。

どんな仕事でもどんな職場の環境でも真剣さと精密度を認められているので我慢強い性格、仕事に対する責任感を持っている生徒、特に仕事の報連相、新しい作業手順の理解など良い日本語能力がある生徒を要求されています。

 ですから、採用面接会に合格してから日本に行くまでKaizen吉田スクールで約4~7ヶ月くらい日本語の会話、工場の専門用語、マナー、文化などを訓練し続けます。

4月の採用面接に合格した210名の生徒がEsuhai – Kaizen吉田スクールを卒業する後は愛知、広島、北海度、福島、千葉、三重、大阪、埼玉、愛媛、茨城、沖縄、富山、兵庫、山梨、東京、神奈川等へ移動、仕事をしながら勉強し続けます。

 

日本に行くことは日本の企業で試練するとともに様々な体験ができ、帰国後は良い仕事をに就いたり、日系企業に就職したりすることができます。

改めて、採用面接会に合格した210名をおめでとうございます。日本へ無事に行くためにいつも自信を持ち、積極的に日本語を勉強することと帰国後の人生が成功するように祈っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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